〜3月21日〜4月8日斎行〜
   今年は御祭神「菅原道真公」が薨去されて千百年という大きな節目の年にあたり、かかる年の春には第44回目の御神忌千百年式年大祭が斎行されます。

 天神様に縁り深い数に因み、25年毎に執り行われる式年大祭は、日頃のご加護に感謝と崇敬の誠を捧げ、御神慮をお慰めし御神威の若返りを願い、に四季折々に参拝される氏子崇敬者の方々に、より大きな御神威が戴かれることを信ずるものであります。

 防府天満宮では、この大祭を盛大に斎行すべく数々の祭事、行事を計画しております。
 第一記念事業として茶室「芳松庵」の新築、また神宝「金鮎」12尾の復元を成就させて戴きました。

この度の式年大祭を機に、愈々の天神信仰の発揚を念じ、創建以来の伝統と文化を後世に伝えていきたいと願っております。
〜神   事  ・  行   事〜
(一覧表はこちら)
式年大祭始祭 3月 21日
献茶式・賣茶流 3月 24日 家元奉仕による献茶
歌碑奉納 3月 27日 作曲家 鈴木 淳 奉納
献茶式・裏千家 3月 30日 千 宗室宗匠奉仕による献茶 淡交会
前日祭 3月 30日
御神忌1100年式年大祭 3月 31日 (恒例祭典=御正祭)
狂言奉納奉告祭 4月 1日
筆まつり 4月 5日
献茶式・表千家 4月 7日 千 宗左宗匠奉仕による献茶 同門会
式年大祭納祭 4月 8日
市民の夕べ 7月 13日 歌謡ショー 八代 亜紀ほか
   
〜神社誌編纂〜
防府天満宮の神社誌、「宝物図録編」、「古文書編」、「社史編」を臼杵華臣先生(毛利博物館顧問)監修 のもとに編纂いたします。

・図録編  平成13年12月
・古文書編 平成14年末予定
・社史編  平成15年末予定

(図録編執筆者)
絵画・書跡・典籍
(制札、棟札)
・・・ 小松茂美・神崎充晴・前田多美子
松原茂・島谷弘幸
武具・甲冑 ・・・ 山岸素夫
刀剣 ・・・ 国廣浩典
彫刻、金工、染色、漆芸、
その他
・・・ 臼杵華臣
石造品 ・・・ 河内麻里子
祭事、建築 ・・・ 鈴木宏明

(古文書編執筆者)
中世編 ・・・ 森 茂曉
近世編 ・・・ 脇 正典
近、現代 ・・・ 重枝慎三

(社史編執筆者)
中世編 ・・・ 田中倫子
近世編 ・・・ 脇 正典
近、現代 ・・・ 重枝慎三
〜手鑑〜
全国より、550人にのぼる方々に書画・揮毫をいただき、手鑑として御神前に奉納をいたします。
今現在奉納していただいている方の中から、一例として以下の方々をあげさせていただきました。

片岡 鶴太郎・千 宗左・西澤 潤一・八代 亜紀・中村 芝翫(敬称略)

  手鑑
俳優 片岡鶴太郎氏
〜鎮守の杜〜
植樹に先立ち、天神山の地質調査を行いました。
その結果、非常に栄養分に欠け岩盤が多く、保水性も著しく低いことが判明しました。
この結果、そのまま木を植えても育つことが難しいことがわかりました。
そのため、植樹にあたり、1本ずつ地質改良工事を行いました。
そして、平成12年の7月から、アラカシ、クスノキ、クロガネモチ、スダジイ、ヤマモモ、サツキツツジの6種類、計355本を、天神山公園付近に植栽しています。
〜社殿の改修〜
■楼門・回廊等塗り替え
 楼門、手水舎、紅梅殿、御神庫、客殿、歴史館、全ての塗り替えが完了しました。楼門、回廊は今までの朱色より重厚感のある色に塗り替え、ひときわ輝いて見えます。


■本殿装飾品取り替え
 昨年6月から御本殿内の随神、狛犬を始め、調度品や柱金具などの新調及び修理がされ、今年の2月に完成いたしました。


■神饌所増改築
 以前の神饌所は社殿の東北に位置し、東風を受け腐食が著しく進み雨漏りがひどく、祭器具等の保管管理を 十分にするため増改築が必要があり、昨年完成いたしました。


■参集殿内装改修
 祭事や会議などに使われる参集殿の床の張り替えが、1階・2階ともされました。
■太鼓楼再建
 平成11年9月、台風18号により全壊した太鼓楼が、(株)嶋田組の御寄進により6月に完成しました。
〜御網代・神輿の改装とお旅所の整備〜
 防府天満宮御神幸祭の歴史は古く、その起源は寛政元年(1004年)とされ、平成15年(2003年)には数えて千回目という大きな節目を迎えます。関西屈指の荒祭に奉仕する御網代・神輿の傷みもひどく、神様にも喜んで頂けるよう改装すると共に千回目の御神幸祭を盛大に迎えたいと思います。

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